宮原知子選手がSPで使う曲「SAYURI」は、2005年に公開された同タイトルの映画「SAYURI」の音楽です。

 

映画「SAYURI」の主人公・さゆりが辛く苦しいときにも夢に向かってひたむきに頑張る姿と、ケガからの復帰に向けて一途に頑張ってきた宮原知子選手の姿が重なるともっぱらの評判です!

 

そこで今回は映画SAYURIのストーリーを紹介するとともに、宮原知子選手がケガからの復帰に向けて影でどんな努力をしてきたかをご紹介します。

 

SAYURIのストーリーを知ると、きっと「さゆり」と宮原知子選手が重なって見えると思います(*^^*)

 

 

宮原知子のSP曲「SAYURI」はどんなストーリー?

宮原知子選手が2017-2018シーズンにSP(ショートプログラム)で使用する曲は「SAYURI」です。

宮原知子

 

「SAYURI」は2005年にスピルバーグ監督が手がけた映画で、原作は1997年に出版された「Memories of Geisha」というアーサー・ゴールデンの本です。

 

SAYURIのあらすじをご紹介します。

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主人公の千代は家が貧しかったため、姉と共に花街の置屋に売られてしまいます。

千代は置屋の女将からこきつかわれ、自分をライバル視する芸者の初桃からイジメられ、辛く苦しい毎日を過ごします。

姉と一緒に置屋から逃げ出そうとする千代でしたが、失敗してしまい、失意の底に沈んでしまいます。

そんなとき、会長と呼ばれる紳士から優しくされた千代は、会長に恋心を抱きます。

-立派な芸者になっていつの日か会長に再会する-

そう心に決めた千代は花街一の芸者の元で「さゆり」という名前を与えられ、会長への想いを胸に厳しい修行への道を歩んでいきます。

紆余曲折あったものの、ついにさゆりは会長と再開を果たします。

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映画「SAYURI」では主人公のさゆりをチャン・ツィーが演じていました。

 

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困難な状況にあっても、“立派な芸者になって、会長と再会する”という燃える想いを秘めたさゆりが、ついに念願を叶える姿が胸熱です!

 

宮原知子はまるでSAYURIそのもの!

宮原知子選手は真面目で練習量も多く、黙々と毎日リンクに向かい練習する選手です。

 

2017年に左股関節疲労骨折という大きなケガをしてしまったときも、

「そのときにやれることをやる」というスタンスで黙々と練習に励みました。

 

辛くても決して泣き言を言わず、練習では「右足がダメなら左足でやる、ジャンプが跳べなかったらステップをやる」とやってきました。

 

リハビリ中に体重を4キロ増やし、筋肉量を増加させました。

子供の頃から苦手だった牛乳を、毎晩夕食時に飲むようにしました。

 

できることをひたすらやり続け努力し続けた宮原知子選手の生き様は、まるで映画SAYURIの主人公・さゆりそのものです。

 

宮原知子選手はショートプログラムSAYURIを通して、氷上に自分の人生を描いていたのかもしれないと思いました。