万波中正

万波中正(まんなみ・ちゅうせい)選手といえば野球の名門・横浜高校で1年生のときから注目を集める超高校級のハーフ選手です。

 

アフリカの血をひく万波選手は恵まれた体格と身体能力を持ち、バッターだけでなくピッチャーもできる“二刀流”なので、プロからも熱い視線を注がれています。

 

そんな万波中正選手について、両親の出身国や万波選手の身長体重、愛読書や身体能力などをチェックしてみました!

 

横浜高校の万波中正(まんなみちゅうせい)はハーフ!両親の国はどこ?

万波中正

 

万波中正選手は横浜高校野球部の3年生で、2018年のドラフト候補に名を連ねる選手の一人です。

 

万波選手は見ての通り外国の血を引いています。

 

万波選手はお父さんがコンゴ人、お母さんが日本人なのです。

コンゴ人居住区域
コンゴ語を話す人々の住む地域

 

万波選手のお父さんは名前をウィリーさんといいます。

 

コンゴの首都ブラザビルの郊外にはサプール(SAPEURS)と呼ばれるおしゃれな人たちが住んでいることで有名で、そのファッションセンスには世界的デザイナーのポール・スミスさんも一目を置いているほど。

サプール

 

なのでウィリーさんももしかするとおしゃれな方かもしれません( ´∀`)

 

万波選手のお母さんの名前は有里子さんといいます。

 

万波選手のお父さんがコンゴ人なので、「万波」という名字はお母さん由来なのだと思われますが。

 

そもそも「万波(まんなみ)」という名字、珍しいですよね。

 

調べたところ「万波(まんなみ・まんば)」という名字は岐阜県飛騨市の地名に由来していて、日本全国では640人くらいしかいない珍しいものなのだそうです。

万波川
岐阜県の万波川

 

では「万波」という名字の人は岐阜に多く住んでいるのかと思いきやそうではなく、その半数近くが岡山県に住んでいるのだとか。

 

万波選手は練馬区の中学校を卒業しているので実家は東京だと思われますが、もしかするとお母さんは岡山県出身なのかもしれないですね。




 

万波中正の身体能力がスゴイ!二刀流で読書家、将来はメジャーも?

万波中正

 

万波中正選手は身長190cm、体重88キロと、とても恵まれた体格をしています。

 

2000(平成12)年4月7日生まれの万波選手が野球を始めたのは、小学校2年生のとき。

 

中学では関東随一の練習量と30年の歴史を誇る東練馬リトルシニアに所属し、中学3年生ではエースとしてチームを全国4位に導きました。

万波中正

 

しかも万波選手、中学では陸上部にも所属していたというから驚きです。

 

中学1年生のときには100メートル障害で東京都大会2位、中学3年生のときには砲丸投げで東京都大会を制し全国大会に出場したほど、万波選手の足や肩は優れています。

 

ちなみに万波中正選手の50メートル走のタイムは6秒3遠投は105メートルだといいますから、すごいですよね!

 

そのため万波選手は中学生のときからメディアでも取り上げられ、注目されてきました。

万波中正

 

万波選手本人も「高校野球で甲子園に出たい、将来はプロになりたい」との思いを抱き、あの松坂大輔選手らを生んだ野球の名門・横浜高校に入学します。

 

万波選手は横浜高校に入学するやいなや「スーパー1年生」と騒がれ、1年生の夏から甲子園出場を果たす活躍ぶりでした。

万波中正

 

オコエ2世」「第2のオコエ」などと呼ばれ、順風満帆な野球生活を送っていたかのように見えた万波選手。

 

しかし2018年1月、万波選手は不調を理由にレギュラーから外されてしまいます。

 

更に万波選手はレギュラークラスにだけ許される寮生活が剥奪され、都内の自宅から片道90分かけて登校しなくてはならなくなりました。

 

上で「不調」と書きましたが、はっきり言ってしまえば万波選手は「野球に取り組む姿勢が足りない」と、横浜の平田監督からペナルティを課せられたのです。

 

万波選手はそこから努力を重ねました。

 

朝は5時に起床、通学途中には「孫子の兵法」を読みました。

孫子の兵法 ヒト・モノ・カネを自在に操る [ 飯島勲 ]

 

「孫氏の兵法」といえば、あの人気漫画「キングダム」でも作品のモチーフとして使われ、戦国武将・武田信玄も愛読していたことで知られる中国の「戦(いくさ)に勝つための虎の巻」です。

 

万波選手は「孫氏の兵法」から、学び取るものがあったのでしょう。

 

練習を終えて帰宅した後も、自らの映像をチェックし素振りを繰り返しました。

 

そして2018年夏、ついに万波中正選手は復活を果たしたのです。

 

南神奈川大会の決勝戦では、高校通算40本目となる特大ツーランホームランを放つなど、打率・542、2本塁打の12打点を記録する大活躍を見せました。

万波中正

 

更には継投でマウンドにも上がり、南神奈川大会の4回戦では2回を投げてどちらも三者凡退に抑える活躍も見せていました。

 

万波中正選手は球速149キロをマークする実力があり、横浜高校のパワー投手としても期待されています。

 

万波選手の甲子園での活躍次第では、ドラフトの上位指名はもちろん、メジャーからも注目されるものと思われます!




 

まとめ

コンゴ人と日本人のハーフである万波中正選手は、恵まれた体格と運動能力を持つ日本屈指の高校球児です。

 

一時期は不振から横浜高校のレギュラーを外されてしまいますが、その後は努力の甲斐あって見事にレギュラーに復活、南神奈川大会では投打で素晴らしい活躍を収めました( ´∀`)

 

将来はプロ入り間違いないと見られている万波中正選手の活躍に期待したいと思います!!