新入社員ともなると、研修や配属先、歓迎会などで自己紹介を兼ねた挨拶をしなくてはならないと思います。

 

単に自分の名前を名乗って「よろしくお願いします」では済まない場合も多く、更に付け加えて何か話さないといけなかったりするのが社会人の自己紹介です。

 

しかし口下手だったり緊張していたりすると、後に続く言葉が出てこなくて困ってしまうこともありますよね。

 

そこで今回は新入社員が挨拶や自己紹介をする際にどんなことを言えばいいのか、先輩たちが見ているポイントや評価される例文をお教えします(*^^*)




 

新入社員の挨拶/自己紹介のコツは?何を話せばいい?

疑問を抱える女性

新社会人となると、様々な場面で自己紹介を兼ねた挨拶を求められます。

 

最初に新入社員研修、次に配属先、更には新人歓迎会など、あちこちで何度も自己紹介をしなくてはいけないので、苦手な人にとっては悩みのタネだったりしますよね。

 

まずは、先輩社員が新人の挨拶について「ここを見ている」というポイントをチェックしてみましょう。

 

先輩たちが新入社員の挨拶で見ているのはこの3点!

姿勢が良いか

まず先輩たちが新入社員の挨拶で注目しているのが、姿勢が良いかどうかです。

 

背筋を伸ばし、顔はまっすぐに正面を向き、アゴを引いた姿勢が望ましいです。

 

もし目線が下を向いていたり、顔がうつむき加減だったりすると、先輩たちも

「この子は大丈夫かな?一緒にやっていけるかな?」

と不安になってしまいます。

 

なのでまずは姿勢を正すことを心がけましょう。

 

話し方

次に先輩たちが注目するのが、話し方です。

 

自信なさげに口の中でモゴモゴと話す挨拶だと、覇気が感じられずに「この子に仕事を任せても大丈夫かな!?」と不安になってしまいます。

 

大きな声でハッキリと、アナウンサーになりきったつもりで話してみましょう。

 

話すスピードも、アナウンサーを意識すると良いですね。

 

ちなみに私は「ドレミ」の音階の「ラ」の高さで話せ、と教わりました。

 

この音階は声が通りやすく、ハッキリと聞こえるとのことです。

 

内容

最後に先輩たちが注目するのが、挨拶や自己紹介の内容です。

 

「どこの出身だろう?」

「何が好きなのかな?」

 

など、先輩たちは自分との共通点を探って、できるだけあなたのことをよく知って味方につけたいと思っています。

 

そして、例えば「スポーツに打ち込んでいた」という新人であれば

「ガッツがありそうだから、こんな仕事が向いているかな」

と考えたり、

 

「趣味は食べ歩き」という新人であれば

「探究心がありそうだから、コツコツとした作業に向いているかな」

など、配属先で新人がどのような仕事に向いているかについて、思いをめぐらせたりします。

 

つまり、新入社員の挨拶/自己紹介では

コイツは使えるか?

・どのポジションに向いているか?

ということを先輩たちはチェックしているのです。

 

では新入社員の挨拶/自己紹介でどんなことを話すとよいのか、参考例をいくつか見ていきましょう。




 

新入社員の挨拶や自己紹介、評価される例文はこれ!

例文その1:趣味と熱意をアピールする場合

本日は私達新入社員のためにこのような歓迎会を催していただき、ありがとうございます。ポイント1

 

私はこの4月に入社した◯◯と申します。

出身は▽▽県で、◆◆大学の△△科を卒業しました。ポイント2

 

中学の頃から大学までずっとバスケットボールに打ち込んでいて、ガードというポジションについていました。ポイント3

 

ガードの役割は自分のチームや相手のチームの状況を把握して、どう攻撃すべきか素早く判断をくだして行動することです。

 

なので自分はチームプレーと素早く的確な判断を下すことが得意だと思っています。

 

仕事では、まずは一日も早く戦力になれるように一生懸命取り組みたいと思っています。

 

まだまだ未熟で、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、バスケ同様に全力で打ち込んでいきたいと思っておりますので、ご指導の程よろしくお願い致します。ポイント4

 

上の挨拶文で、評価すべきポイントは4つあります。

 

ポイント1:入社できたことを嬉しく思う気持ちを表す

例え入社したのが第一希望でなかったとしても、「この会社に入ることができて嬉しい!」という気持ちを前面に出しましょう。

 

上の例文では歓迎会を開催してもらったことに対する御礼という形にしていますが、素直に「この会社に入ることができて嬉しいです」というのもアリです 🙂 

 

ポイント2:出身地・出身校をアピール

これは高学歴をアピールせよ、と言っているわけではなく、話のきっかけとするために言っておいたほうがいい内容です。

 

自分と同郷の先輩や上司がいたら覚えてもらえて仲良くなるきっかけになるかもしれませんし、同じ大学出身だったら「ゼミの××先生はお元気ですか?」などと共通のネタで盛り上がることもできます。

 

同じ出身地の人がいない場合は「▽▽県の美味しいお店や観光地のことは任せて下さい!」なんてアピールするのもありですね 😉 

 

ポイント3:趣味や特技を積極的にアピール

趣味や特技には触れておきたいですね(*^^*)

 

運動部にいたことをアピールするのは「体力と根性がありそう」と好印象を与えることができて◎です(・∀・)!

 

運良く会社内に自分の趣味と合うサークルがあれば、サークルの先輩たちから声をかけてもらえるかもしれません。

 

これといって趣味や特技がない場合は「自分はこういうスキルを身につけたい」と将来の目標を語ったり、「本格的なインドカレーが好きなので、もしオススメのお店をご存知でしたら教えていただけると嬉しいです」などとこれからやってみたいことを語るのもよいでしょう。

 

ちなみに、私の職場には

「趣味はコスプレです!夏と冬のコミケにはコスプレをして参戦していますので、コミケの期間中は休みをください!」

と、趣味とシフト希望を元気よく言ってのけた新人がいますw

(ちゃんとシフトは叶っています、今のところ)

 

ポイントその4:先輩方に教えを請う気持ちを前面に押し出す

新人のうちは何も知らなかったり、間違えたりすることはつきものです。

 

もし新人のあなたが仕事でミスをしてしまった場合、先輩や上司にフォローしてもらうことになるはずです。

 

自分が頑張る、精一杯努力するという姿勢を示すことはもちろん大事です。

 

なおかつ「精一杯やるけど、もし失敗してしまったらフォローをお願いします」と素直にお願いするスタンスも大事になってきます。

 

ですので挨拶の最後には「ご指導よろしくお願いします」という言葉で締めくくるのがよいでしょう。

 

これら4つのポイントを踏まえた上で、挨拶/自己紹介の例文をもう一つ挙げてみます。

 

例文その2:人前で話すことが苦手で、趣味や特技も特にない場合

4月に□□部に配属となりました、◯◯と申します。

 

▽▽県の出身で、▽▽大学では***という分野を専攻していました。

 

自分は人前で話すことに慣れていなくて、今も正直言ってとても緊張しています。

 

けれども、この会社に入ることができてとても光栄ですし、自分自身を伸ばしていくチャンスだと思っているので、何事にも全力で頑張りたいと思っています。

 

はじめのうちは皆様にご迷惑をおかけしてしまうこともあるかもしれませんが、一日も早く仕事を覚えられるよう頑張りますので、どうぞご指導の程よろしくお願いいたします。

 

人前で話すことが苦手な人は、上で紹介したようにまず最初に「今とても緊張しています」と言ってしまうのもアリです。

 

そうすると聞いた方は「初めてだし、慣れてなくても仕方ないな」と大目に見てくれるものですよ( ´∀`)

 

以上、新入社員の挨拶/自己紹介で先輩たちがチェックしているポイントと、挨拶文の例文をご紹介しました(^^)/

 

新入社員のあなたが、配属先で先輩や上司から可愛がられて気持ちよく社会人のスタートを切れるよう、応援しています!

 

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