2018年1月25日、東京都がインフルエンザの流行警報を発令しました。

 

今年2018年のインフルエンザの特徴は、例年よりも早い時期からインフルエンザB型が流行していることです。

 

そこで今回はインフルエンザB型の症状や潜伏期間、登校禁止期間・出勤停止期間についてまとめてみました。

 

 

インフルエンザB型の特徴が知りたい!

2017年12月頃から、インフルエンザの感染者が増えています。

 

今シーズンのインフルエンザの特徴として、インフルエンザB型の流行が例年より早いという点が挙げられます。

インフルエンザにかかった女性

 

インフルエンザB型は例年3月ごろに流行するので、もしかすると今「風邪を引いた」と思い込んでいる人が実はインフルエンザB型に感染していた、ということもあり得ます><

 

もし自分の症状がインフルエンザB型の特徴に当てはまると思われた場合は、念のため医療機関でインフルエンザの検査をしてもらうことをオススメします!

 

インフルエンザB型の症状

インフルエンザの流行する時期にこのような症状が現れたら、インフルエンザB型にかかっている可能性もあります。

・発熱(38℃以上の高熱、もしくは微熱

・喉の痛み、咳、痰

・くしゃみ、鼻水、鼻づまり

・悪寒、寒気

・関節痛、頭痛

食欲不振、胃の痛み、悪心

嘔吐、下痢、腹痛

・全身倦怠感、めまい

 

インフルエンザB型はA型と比べ、熱があまり上がらないことがしばしばあります。

 

我が家でも、子供がインフルエンザB型にかかったときは少しの時間37℃台に上がっただけで、あとはずっと平熱でした。

医師が「こんな平熱でインフルエンザのはずがない!」と検査を拒否するのを、「保育園で流行しているから念のため調べてほしい」と無理言って検査してもらったところ、やっぱりインフルエンザB型だったんです^^;)

 

また、インフルエンザB型はA型と比べて消化器症状(悪心や下痢、腹痛など)が出やすいのも特徴です。

インフルエンザB型の流行時期がノロウイルスの流行時期と重なることもあり、「ひょっとして胃腸炎?」と思ったらインフルエンザB型だった、ということもあります。

なので、もし今の時期に消化器症状が現れた場合は、念のためインフルエンザの検査をしてもらうと良いかもしれません。

 

インフルエンザB型の潜伏期間(検査で陽性に出るまでの時間)

インフルエンザB型の潜伏期間は、だいたい1~3日です。

 

インフルエンザウイルスが体内に入り込んでから発症するまでに、およそ48~72時間くらいかかります。

 

インフルエンザ迅速検査のキットでウイルスを検知できるのは、ある程度ウイルスが増えてからになります。

そのため、インフルエンザの症状を発症してすぐに検査をしても、本当はインフルエンザウイルスが体内にあるのに陰性に出てしまうことがあります(偽陰性)。

 

なのでインフルエンザの検査を病院でやってもらう場合は、症状が出てから丸一日経過してからの方が確実です。

 

ちなみにインフルエンザ迅速検査キットの反応時間は5~15分(←メーカーによって異なる)なのですが、バリバリの陽性だと30秒くらいでクッキリ陽性反応が現れます!
(私は臨床検査技師で、仕事でインフルエンザ迅速検査もやってます ;-))

 

インフルエンザ検査のために鼻を綿棒で拭われて、結果説明のために呼ばれる時間が3分足らずだったとしたら、まず間違いなく陽性だと思っていいです^^;)

 

 

インフルエンザB型が治るまでの期間はどれくらい?

インフルエンザB型はウイルスが体内に入り込んでから48~72時間程で発症し、ウイルス増殖のピークを迎えます。

 

抗インフルエンザ薬(タミフルやリレンザなど)を使うと症状は早めに治まりますが、まだ体内にはウイルスが残っているため、他の人へウイルスを移してしまったり症状がぶり返す可能性があります。

 

インフルエンザB型が完治するまでには7日間くらいかかる、と見てよいでしょう。

 

出席停止期間はどれくらい?登校や登園はいつから?

インフルエンザの出席停止期間は、学校保健安全法によって定められています。

幼稚園児・保育園児の場合

インフルエンザ発症後、登園できるようになるためには下の2つの条件を両方満たさないといけません。

・解熱後3日が経過していること

・発症後5日が経過していること

※ここで言う「発症」とは、発熱の症状が現れたことを指します。

発熱した翌日を「発症1日目」として数えます。

 

小学生~大学生の場合

インフルエンザ発症後、登校できるようになるためには下の2つの条件を両方満たさないといけません。

・解熱後2日が経過していること

・発症後5日が経過していること

※発熱した翌日を「発症1日目」とします。

 

園児も学生も、インフルエンザ完治後に復帰するためには治癒証明書などが必要になると思いますので、必要な書類をあらかじめ聞いておくとよいでしょう。

 

社会人のインフルエンザ出勤停止期間はどれくらい?復帰はいつから?

社会人がインフルエンザに感染してしまった場合は、勤務先の規定に従いましょう。

・発症後、何日経ったら出勤できるようになるのか

・有休を消化して休むのか、欠勤扱いなのか

・医師の診断書はいるのか、いらないのか

これらは会社・勤務先によって規定が異なっているものです。

 

まとめ

インフルエンザB型はA型と比べ、熱があまり上がらなかったり消化器症状が強めに出たりします。

 

潜伏期間はおよそ1~3日で、完治するまでには7日間くらいかかるでしょう。

 

園児や学生の出席停止期間は法律で定められていますが、社会人の場合は勤務先の規定に従いましょう。

 

インフルエンザを発症してしまうと辛いので、できればかからずに済ませたいですよね。

我が家も子供の受験を控えていたときには除菌対策に力を入れたので、インフルエンザにかからずに済みました( ´∀`)

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使用後は元の水道水に戻るので安全・安心なので、是非一度ご覧ください♪

 

以上、インフルエンザB型に関する話題でした(^^)/