さくらももこさんが乳がんのため天国へ旅立たれた報道、大変ショックで悲しい気持ちになりました。

 

まだ53歳という若さもさることながら、これまで闘病していたことが一切報じられなかったので、余計に驚きと信じられない気持ちになりました。

 

今回はさくらももこさんの闘病生活がいつから始まっていたのかと、桑田佳祐に託した「100万年の幸せ」に秘めた思いの推測をまとめてみました。

 

さくらももこの闘病生活はいつから?2007年には既に闘病していた!

さくらももこ

 

さくらももこさんが2018年8月15日、53歳という若さで天国へと旅立たれてしまいました。

 

実は乳がんを患っていたというさくらももこさん。

 

しかし闘病生活は一切報じられることなく伏せられていました。

 

果たしてさくらももこさんの闘病生活はいつから始まっていたのでしょうか?

 

8月28日の東京新聞朝刊によると、

関係者によると、連載当時から乳がんを患っていたという。

との報道があります。

 

ここに出てくる「連載当初」とは、「ちびまる子ちゃん」の4コマ漫画が新聞の朝刊に連載スタートした2007年7月のことです。

 

新聞の報道が真実であれば、さくらももこさんは少なくとも2007年7月より前に自分が乳がんであることを知っていたということになります。

 

2007年といえば、さくらももこさんが42歳になった年です。

 

息子さんのさくらめろん君もまだ10代でしたから、さくらももこさんは積極的に乳がん治療に取り組んでいたものと思われます。

 

エッセイで祖父の他界や離婚など、普通だったらなかなか触れにくいような出来事もネタにしてきたさくらももこさん。

 

しかしそんなさくらももこさんも、自身の乳がんは隠しておきたかったようです。

 

乳がんが完治してから「実は・・・」と公表しネタにする気だったのか。

 

あるいは自身の乳がんを発表することで仕事(「ちびまる子ちゃん」のイメージ)に影響すると考えたのかもしれません。

 

これは私の勝手な想像ですが、さくらももこさんは乳がんが完治したらそのことを公表し、エッセイ本を出す予定にしていたのではないでしょうか。

 

さくらももこさんの観察眼ならきっと

「乳がんの形が面白かった」

「ドクターの様子がちょっと変わっていた」

など、他の人にはない独特の視点で捉えていたに違いありません。

 

もしかしたらさくらももこさんは、自身の乳がん治療に関する原稿を書き溜めていたのではないか…

 

そんな想像をしてしまいます。

 

さくらももこさんの乳がんが完治し、闘病ネタを面白おかしく笑い飛ばせていたら良かったのですが、それが叶わなかったことが残念でなりません。




 

さくらももこが桑田佳祐に託した「100万年の幸せ」はがんと闘う同志へのエールだった?

 

さくらももこさんんが作詞した「100万年の幸せ!!」という曲があります。

 

桑田佳祐さんが歌い、アルバム「I LOVE YOU -now & forever-」に収録されているのですが。

 

この曲が作られたのが2012年。

 

桑田佳祐さんが食道がんを患ったことを発表したのが2010年ですので、その後にこの曲が作られたことになります。

 

もしかすると、さくらももこさんは自身も乳がんと闘っていたので、桑田佳祐さんへエールを送るつもりでこの歌詞を書いたのではないでしょうか。

 

命の大切さと、今を生きる喜び。

 

「100万年の幸せ!!」の歌詞はこの2つを歌っています。

 

がんと闘ったお2人が作詞作曲されたのだと思うと、自分も与えられた命を大切にしようという思いがより一層強くなる気がします。

 

まとめ

さくらももこさんの闘病生活は、少なくとも2007年から始まっていたようです。

 

10年以上も乳がんと闘ってきたさくらももこさんですが、闘病生活については伏せられてきました。

 

しかし桑田佳祐さんに託した「100万年の幸せ!!」の歌詞からは、さくらももこさんの「命」に対する強い思いが感じられ、密かに桑田佳祐さんを「共に闘う同志」と思ってエールを送っていたのではないかという感じがします。