元秘書への暴言で世間を騒がせた豊田真由子議員が、2017年の衆院選に立候補しています。

 

自民党を離党し、無所属からの出馬となった豊田議員の再選があるかどうか、気になりますよね?

 

豊田議員の当落や、衆院選に立候補した理由を予想してみました!

 

 

豊田真由子が無所属で2017衆院選に出馬!

2017年10月に行われる衆議院選挙で、多くの人が当落を気にするであろう人物の一人に、豊田真由子議員が挙げられます。

豊田真由子

 

豊田真由子議員といえば、元秘書に暴言・暴力を振るったことが大きな問題になりました。

 

「違うだろーーーーー!!!!!」

「このハゲーーーーー!!!!!」

と暴言を吐きながら暴力を振るう様子の音声は非常にインパクトがありました。

 

結局この問題で豊田議員は自民党を離党することとなってしまいました。

 

騒ぎになったときにはなかなか姿を見せず、議員を辞職するのかと思われた豊田議員ですが、2017年の衆院選には埼玉4区から無所属で出馬することを表明しました。

 

世間からの印象がすっかり悪くなってしまった豊田真由子議員ですが、何故また衆院選に立候補したのでしょうか?

 

豊田真由子は何故衆院選に出馬したのか?理由を推察

豊田議員が衆院選に出馬した理由を推察してみました。

国会議員の特権への執着

国会議事堂

 

豊田議員は国会議員として、年収2100万円もの給与を得ていました。

 

豊田議員は、現在43歳。

 

43歳女性がこれだけの給与を得るのは、他の職業ではなかなか難しいと思います。

 

もし議員を辞めて転職することになった場合、同等の給与を得ることは難しいでしょう。

 

また、国会議員につく公設秘書3人分の人件費およそ年間2500万円も国が負担してくれます。

 

他にも交通費が優遇されたり(ほぼ全線が無料の「JRパス」や、議員の地元と東京の往復航空券が最大で月4回まで無料の「航空券引換証」が支給される)、

 

議員会館内に保育所があったりなど、様々な面で他の一般企業よりも優遇されています。

 

これらの特権を逃すのが惜しい、そんな風に考えたとしてもおかしくはないですよね。

 

自民党公認候補の票を減らすため

自民党は豊田議員の選挙区である埼玉4区に、新たに穂坂泰(ほさか・やすし)氏という刺客候補を送り込んできました。

穂坂泰
穂坂泰氏(43歳)

 

豊田議員が「落下傘候補(その土地に縁のない人が立候補すること)」なのに対して、穂坂氏は埼玉4区である志木市の出身。

 

志木市議会議員や地域のPTA会長を務めるなど、地元に密着した活動をしてきています。

 

国政には初挑戦とはいえ、自民党の公認候補ということは穂坂氏にとっては大きな追い風となることでしょう。

 

豊田議員が今回出馬したのは、穂坂氏の得票を奪うのも目的の一つに違いありません。

 

穂坂氏からの票を奪い、自分が落選したとしても穂坂氏の当選を阻止すること。

 

そして、その次の選挙では自分が自民党から公認候補として出馬すること。

 

豊田議員はそのように考えているのではないでしょうか。

 

自分が実現させたい政策があるから

豊田真由子議員は東京大学法学部時代、佐々木毅(現・東京大学総長)教授の政治学ゼミで指導を受けていました。

 

法学部へ進学したのも「人の役に立ちたい」思いがあったから、だそうです。

 

東大卒業後は厚生省(現・厚生労働省)へ入省した豊田議員。

 

そんな豊田議員が政治の世界へ転身を決意したのは、東日本大震災の復興が一向に進まない民主党政権に強い疑問を抱いたからでした。

 

2012年の衆院選で初当選を果たした豊田議員。

 

次の2014年の衆院選では、次点の候補者に大差をつけての当選を果たしています。

 

秘書への暴言で自民党を離党することになってしまったものの、仕事の評価は悪くなく、むしろ優秀な国会議員だった豊田議員。

 

まだまだ国会議員としての仕事がしたい!

そう考えての、再出馬というのが一番有力な見方でしょう。

 

豊田真由子は当選なるか?衆院選2017

豊田真由子議員の評判は元秘書への暴言ですっかり落ちてしまいましたが、

選挙戦が始まってみると、意外にも人を集めているようです。

 

禊(みそぎ)の選挙ということもあり、白のスーツで街頭に立つ豊田議員。

 

子供にサインを求められたり。

 

注目されているのがよく分かります。

 

候補者が列席した地域イベントでは、豊田議員に市民が群がっていたとか。

 

埼玉4区の候補者は、

・豊田真由子 (前職・無所属)

・穂坂泰  (新人・自民党)

・吉田芳朝 (新人・希望の党)

・青柳仁士 (新人・日本維新の会)

・朝賀英義 (新人・日本共産党)

という顔ぶれとなっています。

 

豊田真由子議員以外は、全て男性であり、新人候補です。

 

これまでは自民党や公明党の組織票もあって当選をものにしてきた豊田議員。

 

しかし今回は、自民党や公明党の組織票は穂坂氏へと流れることでしょう。

 

ただ、知名度と経験でいえば圧倒的に優位なのは豊田議員です。

 

 

個人的には、今回の選挙では豊田議員は落選するのではないかと思います。

 

やはり豊田議員の暴言の印象は拭いきれないのと、今は自民党に勢いがあると感じるからです。

 

しかし豊田議員は政策や仕事ぶりで悪いことをしたわけではなく、むしろ優秀な議員だと思うので、この次の選挙で再選するのではないかと思っています。

 

1回落選することでむしろ「禊を済ませた」とみなされ、次の選挙では女性からの得票を多く集めて再選する・・・そんなシナリオが目に浮かびます。

 

以上、豊田真由子議員について2017衆院選の立候補理由と当落の予想でした。

 

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