札幌市東区の路上で帰宅途中の20代女性が背後から刃物で刺されるという通り魔事件がありました。

 

犯人は12歳の男子中学生だったのはとてもショッキングですが、一体何が彼をそのような凶行に駆り立てたのか知りたいと思いました。

 

少年の犯行動機や、生い立ちなどの家庭環境についてまとめてみました。

 

 

札幌女性刺傷事件・犯人12歳の犯行動機がヤバイ!

今月25日、札幌市東区の路上で帰宅途中の20代女性が何者かに背中を包丁で刺され、全治1~2ヶ月の大怪我を負う事件が発生しました。

札幌市東区

 

「犯人は黒っぽい色の服を着ていて、身長155~160cmくらい」との証言を得て捜査していたところ、現場周辺に設置されていた防犯カメラの映像などから事件の犯人が特定されました。

 

犯人は市内に住む12歳の男子中学生でした。

 

調べに対し、犯人の少年は動機について

人を傷つけたい気持ちがあった

と話しています。

 

少年と女性との面識はなく、少年は

人が死んでいるところや人を殺すところを想像してた

と語っているそうです。

 

また「家族への不満があった」という趣旨の話もしていることが明らかになりました。

 

刺傷事件の犯人が12歳の少年だったというだけでも世間を震撼させるものですが、動機が「人を傷つけたい気持ちがあった」「人を殺すところを想像していた」というところが大変にショッキングです。

 

一体何故、少年はそんな凶行に及んでしまったのでしょうか?

 

少年の家庭環境が気になり、調べてみました。

 

札幌女性刺傷事件・犯人12歳の生い立ちや家庭環境は?

札幌で起きた女性刺傷事件。

 

凶器となった包丁は犯人の少年が万引きしたものであることが分かっています。

 

また、事件の際に少年は金品を奪ったりはしておらず、金銭目的の犯行ではないことがハッキリとしています。

 

少年が

人を傷つけたい気持ちがあった

人が死んでいるところや人を殺すところを想像していた

と語っていること、

 

および

・凶器の包丁を万引きして準備

・ターゲットに女性を選ぶ

という事実から、

 

犯行が突発的なものではなく「人を傷つけよう」という明確な意思を持って準備されたものであることがわかります。

 

このような凶行に至った背景に、少年の生い立ち家庭環境がどうだったか気になるところです。

 

私がこの事件の一報を聞いてまず連想したのが「神戸連続児童殺傷事件」です。

 

このときの犯人「酒鬼薔薇聖斗」こと「少年A」は犯行当時14歳でした。

 

「少年A」の家庭は母親がとても躾に厳しく、少年Aを庇う祖母と母親はしばしば喧嘩をしていたそうです。

 

「少年A」が小5のときに祖母が亡くなり、それをきっかけに生き物を殺めるようになっていったといいます。

 

札幌刺傷事件の犯人の12歳少年の家庭については詳細が明らかになっていませんが、もしかすると

・親からの虐待

・親が厳しすぎる

・親からの愛情不足

などの家庭環境が事件の原因となっている可能性はあると思います。

 

また、いきなりこのような凶行に及ぶ前に、12歳少年が何らかの前触れのような行動(例えば小動物の虐待など)をしていなかったか、というのも気になります。

 

12歳少年が殺人衝動を全く表に出さずにいきなり犯行に及ぶ、というのはちょっと考えづらく、普通は親が何らかの違和感を感じていてもよさそうなものです。

 

我が子がどこかおかしい、となれば、通常は専門家や学校に相談すると思うのですが、親が無関心だったのか、あるいは「うちの子に限って」と思っていたのか・・・。

 

12歳少年の家庭環境については今後徐々に明らかになっていくと思われますので、報道を注意して見守りたいと思います。

 

札幌女性刺傷事件・犯人12歳は少年法に守られるがそれでいいのか!?

今回の事件を起こした12歳の少年は、殺人未遂で児童相談所に通告されました。

 

刑法の規定で、

十四歳に満たない者の行為は、罰しない。

とあり、罪を問うことも罰を与えることもできないのです。

 

これだけ重大な事件を起こしておきながら罪を問うことができないなんて、おかしいと思います。

 

むしろこの少年は、自分が罪を問われない年齢だと分かっていて凶行に及んだ気すらします。

 

これだけの重大犯罪を犯している以上、家や学校で問題があったことが考えられるので、そのまま少年を元の環境に戻すというのは止めてもらいたいと思います。

 

被害に遭われた方の1日も早い回復と、事件の全容解明を願います。