歌舞伎俳優の中村獅童(44)が初期の肺腺がんを患っていることが分かりました。

肺腺がんとはいったいどんな病気なのでしょう?

病気についての解説や発見方法などをまとめてみました。

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中村獅童が初期の肺腺がんで6月・7月は公演を休演

中村獅童

そもそも肺がんとは?

肺がんとは、肺の悪性腫瘍のことです。

転移しない良性腫瘍と違い、転移するのが悪性腫瘍です。

生命力の強い悪性細胞が自由に増殖し、放置しておくとホスト(宿主)の命を奪ってしまいます。

肺がんを他のがんと比べると「検診率が低い」「症状が出たら治癒しない」という特徴があります。

痛みなどの肺がんの症状は、がん初期には現れません。

肺の中では痛みは感じず、肺の外の胸膜に転移して初めて痛みを感じます。
血痰や咳が出るような場合は既に気管支に転移していると考えたほうが良いです。

がん検診で発見できる肺がんはⅠ期が多く、この段階なら化学療法で助かることが多いです。

中村獅童さんも初期の肺腺がんだったということで、おそらくは自覚症状はなかったものと思われます。

肺がんの原因はタバコ?

肺がんの種類には「扁平上皮がん」「腺がん」「大細胞がん」「小細胞がん」があります。

喫煙者に多い肺がんは、昔は肺門(肺の入り口)に発生する扁平上皮がんが多かったそうです。

最近はフィルター付きのタバコが多くなり、より粒子の小さな物質が肺の奥まで入り込んで腺がんを発生させていると考えられています。

また、受動喫煙やPM2.5も粒子の小さな物質が肺の奥まで入り込んで腺がんの原因をなっています。

肺がんを発見するには?

肺がんの早期発見には、なんといってもがん検診が一番です。

喀痰の中に悪性の細胞が含まれていないかチェックしたり(細胞診)、レントゲンやCTスキャンで肺野の観察を行ったり、血液検査で腫瘍マーカーの値が高くなっていないかなどを検査します。

中村獅童さんがどの検査で肺腺がんを見つけたのかは明らかにされていませんが、早い段階での発見だったということで、本当によかったと思います。

ごく初期の肺がんであれば予後も良いので、術後はスムーズに復帰出来ると思います。

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医師が語った「肺がんになる人の共通点」

さて。

ワタクシ管理人は、医療従事者でございます。

これから述べることは、とある製薬会社の勉強会で、某都道府県のがんセンター医師が語ったことです。

前置きしておきますと、その医師が講演会終了後の雑談で「これは医学的根拠はなく、単なる私の診察上の経験だが」と語った言葉です。

某がんセンター医師いわく。

肺がんになる人は、「素直にハイと言えない人」が多い

だそうです。

…いかがでしょうか?

これ、言われた当人は「(゚Д゚)ハァ?」という反応を示すのですが、その後ろで患者さんの家族が首を縦に振るんだそうです。

中村獅童さんが素直じゃないかどうかは分かりませんが、雑談として記載しておきます。

 

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