結婚情報サイトで知り合った男性3人を殺害したとして逮捕された木嶋佳苗被告の死刑が確定しました。

木嶋佳苗被告は決して美人とはいい難いのですが、それでも木嶋被告と親密な関係になった男性が3人もいて、次々と木嶋被告の毒牙にかけられてしまいました。

いったいどうやって木嶋佳苗被告は男性たちを騙していったのでしょう?

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木嶋佳苗被告が男性をとりこにした手口とは

木嶋佳苗被告
木嶋佳苗被告(42)

ルックスは美人とはいい難く、正直こんな見た目でよく男を捕まえることができたのかと思います。

しかし、いえ、美人ではないからこそ、木嶋佳苗被告には魔性の魅力があったようなのです。

実際に木嶋佳苗被告にインタビューをした記者は、全く好みのタイプではなかった木嶋被告のことを「なんとも言えないフェロモンと魔性に惹かれた」と語ったそうです。

小学校の同級生の証言でも「男を手玉に取っていた。バレンタインのチョコも渡す相手は“絶対にこの人はない”というキモメン」だったと、木嶋被告が小学校時代からモテない男を狙い撃ちにしていたという内容があります。

木嶋被告はお世辞で相手をのせたり、甘えたりすねたりしながら、かいがいしく男性の世話を焼いていたそうです。

そして木嶋佳苗被告は親しくなった男性に「料理学校の授業料が払えない」と切々と訴え、ターゲットに援助を申し込みます。

木嶋佳苗顎
太っていることを気にしてか、顎が細く見えるような写真をプロフに使用していた木嶋佳苗被告

重ねて木嶋佳苗被告は「私が出会いサイトに申し込むのは、遊び相手ではなく旦那様を探すため」と、真剣に結婚を望んていることをアピール。

そして「男女のことで伝えておきたいのは肉体関係のことです。私は、お互い好意があるなら長く交際しなくても早い時間にそうなることは不自然ではないと考えています」など言って男性を誘います。

木嶋佳苗被告は声が綺麗だったとの証言もあります。そして、叶姉妹に憧れていたらしく、言葉遣いはとても丁寧だったとか。

これはモテない男性はイチコロだったかもしれませんね。

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木嶋佳苗被告の毒牙にかかった男性たち

2009年8月、会社員男性C(当時41歳)

木嶋被告には470万円を渡していました。

駐車場内に停めてあった車の中で一酸化炭素中毒にて死亡。

自殺にしては不審点が多かったことから、警察が調べを進めた結果、当時34歳の木嶋佳苗被告と交際していたことが発覚。

木嶋被告が他にも複数の愛人がいて、愛人の何人かも不自然な死を遂げていたことから、警察の捜査のメスが入りました。

2009年9月に木嶋佳苗被告を詐欺罪で逮捕。そのときに木嶋佳苗と同居していた40代の男性は450万円を木嶋佳苗被告に渡していました。

2010年2月、警察は男性Aに対する殺人罪で木嶋佳苗被告を起訴。

2010年10月、当時53歳の男性を自殺に見せかけて殺害したとして再逮捕されました。この男性は亡くなる直前に木嶋被告の銀行口座に1700万円を振り込んでいました。

木嶋被告は他にも近くで不審死があったり、詐欺、詐欺未遂、窃盗の罪に問われています。

最高裁が上告を棄却、木嶋被告の死刑が確定

木嶋佳苗被告は1、2審ともに死刑判決が言い渡されていました。

木嶋佳苗被告は一貫して殺害を否認、最高裁へ上告を行っていました。

しかし最高裁は2017年4月14日の上告審判決で被告の上告を棄却しました。

これで死刑判決として1、2審判決が確定となりました。

木嶋佳苗被告は獄中結婚を繰り返したり、週刊誌に手記を寄せたりなどしていて、罪を犯したという意識や反省の言葉は未だに無いようです。

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