健診施設と病院で合わせて10年以上働いてきて思うのですが、看護師ってたいてい気が強いです!

気の弱い患者さんだったらきっと萎縮しちゃうだろうな~って思います^^;

看護師が何故気が強いのか、その理由を考察してみました!

看護師を目指す人は元から気が強い

看護師

 

看護師が「気が強い」理由として、「もともと気の強い人が看護師になる」というのが挙げられると思います。

 

私の学生時代の同級生にも看護師が何人かいますが、皆に共通しているのが「身体が丈夫である」ことと「芯がしっかりしている」ということです。

 

身体が丈夫でしっかりしている女の子は、それだけで「あなたは看護師に向いてる」って言われることがよくあるようです。

 

それで本人もその気になって看護師を目指す・・・というパターンは少なくないようです。

 

もちろん、自ら進んで看護師を目指す人もたくさんいます。

 

しかし看護学校は勉強も実習もハードなので、弱い人はこの時点で淘汰されてしまいます。

 

私も高校生の時に看護学校の受験を考え、実際に見学に行ったことがありました。

そこで目にしたのは

・自分の頭よりも大きな点滴を付けられた赤ちゃん

・延々と独り言を言い続ける精神疾患の患者

・若い女が来た途端にセクハラをかます整形外科入院オヤジ

でした^^;

今なら3者とも平気ですが、18歳当時の私には「こんな患者さんを看るのは無理だ」と思って、看護師の道はスッパリと諦めて違う道へ進みました(ちなみに私は臨床検査技師)。

 

看護学生のうちからハードな現場で肉体的精神的に揉まれた人が看護師として残るワケですから、気の強い人が看護師に多いのは当然だと思います。

 

仕事柄、物の言い方がはっきりしている

医療スタッフ

看護師は仕事柄、医師と話をする機会が多いです。

 

私も仕事で医師と話をするので分かるのですが、医師はたいてい社長気質です。

 

これは私の独断ですが、病院において医師から求められる喋り方

・結論を先に言う

・早口

・肝心な部分は医師本人に決断させる

だと思っています。

 

医師相手に「私は◯◯だと思うんですけど~・・・」なんてノンビリ話すと、医師がイラッとするのがよく分かります(笑)

 

なので必然的に、結論をズバッというような物の言い方が身につきます。

 

あと、何か医療現場でヒヤリハットがあった場合に、ノンビリと喋っているとそれだけでミスを押し付けられそうな気がします^^;

 

私「◯◯さんの採血管が1本足らないんですけど」

Ns「違います!私はちゃんと5本採血しました!そっちが1本無くしたんじゃないですか!?」

なーんてやりとりは、ザラです(実際は5本採血されたうちの1本が病棟に置き忘れられていたり)。

 

こういう強くてハッキリした喋り方が、看護師が気が強いと思われる要因の一つではないかと考えられます。

 

ハードな現場で心身ともに強くなる

指差し呼称する看護師

 

のんびりした個人病院や健診施設は別として、病院は人の生死を目にすることもあるハードな現場です。

 

急性期疾患の患者が多く入院する病棟やICU、救急外来、オペ室の看護師、みんなキビキビと働いています。

 

『瞬時』という言葉は『まばたき1つ分』という意味ですが、まさに瞬時に物事を判断して動かなくてはいけません。

 

一瞬の判断ミスが対応の遅れとなり、患者の命にかかわるミスとなってしまうことがあり得るのです。

 

なので必然的に心身ともに鍛えられて、ますます強くなっていくのだと思います。

 

あと、最近では男性看護師も増えてきましたが、まだまだ女性の多い職場です。

 

看護師は女同士のドロドロとした人間関係で揉まれる、というのもあると思います。

 

ほんの一瞬椅子に座ったところをたまたまベテラン看護師に目撃されて「アイツは座ってサボってる」と言いふらされたりだとか、

 

同じ部署の医者と結婚した看護師が急に威張りだすとか、

 

気に入らない同僚にはワザとぶつかって歩く看護師とか、

 

実際に私も目にしてきました^^;

 

そんな現場で毎日働くのですから、看護師がどんどん気が強くなっていくのも必然です。

 

でも、気が強い」=「性格が悪い」というわけではありません!

 

芯はしっかりしているけど、気持ちの優しい看護師も何人も見てきましたし、実際に一緒に働いています(*^^*)

 

なので、看護師が気が強いのは本当だとしても、決して全員が性格が悪いわけではないことはお伝えしておきます!

 

以上、看護師が気が強い要因についての考察でした(^^)/