冬至といえば、1年のうちで最も日照時間が短い日です。

 

日本人は昔から冬至の日にはゆず湯に入る風習がありますが、いったい何故でしょうか?

 

冬至の日にゆず湯に入る理由(由来)や、ゆず湯の医学的効能、柚子の入れ方についてまとめてみました!

 

 

冬至にゆず湯は何故?

1年で最も日照時間(昼の時間)が短い日、それが「冬至」です。

 

冬至を境に太陽の力が強まると考えられているため、例えば古代北欧では冬至の頃に「ユール」という祝祭が行われていました。

 

日本では冬至の日にカボチャを食べたり、ゆず湯に入る風習があります。

ゆず湯

 

私も冬至には柚子を用意して、毎年ゆず湯に入っています(*^^*)

 

子供時代は柚子を突きまくって、よく親に叱られたものです(笑)

 

いったい何故、冬至の日にはゆず湯に入るようになったのでしょうか?

 

冬至にゆず湯、という風習が生まれたのは江戸時代頃からです。

 

ゆず湯は、銭湯が登場してから生まれた習慣です。

 

「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われ、

 

冬至(とうじ)と湯治(とうじ)の語呂合わせ、であるとか、

 

身体息災であれば融通(ゆうずう)がきく=柚子が効く、とのこじつけであると言われています。

 

ゆず湯の医学的な効能は?

ゆず湯というと、香りが良いとか温まるというイメージがあります。

 

果たしてゆず湯に科学的根拠はあるのか?調べてみました。

 

美肌効果

柚子の薄皮や種にはペクチンという物質(食物繊維)が含まれています。

 

果物に含まれていてジャムにトロミを与える成分、といえば分かりやすいでしょうか。

 

このペクチンには肌をしっとりさせる保湿効果があります(*^^*)

 

また、ペクチンに含まれるケイ素には肌のターンオーバー(生まれ変わり)を助ける働きがあるのも見逃せません♪

 

リラックス効果

柚子の皮に含まれている精油成分のリモネンは、自律神経に作用してリラックス効果をもたらします。

 

また、気分が落ち込んだり元気がないときにも効能があります!

 

ただしこのリモネンは油を分解する働きもあるため、肌の敏感な方がゆず湯に入るとピリピリと感じることもあります。

 

その際は、洗面器にお湯を張って柚子を浮かべて香りを楽しむなど、工夫をして柚子の効能を楽しんでみてください 😉 

 

血行促進効果

柚子に含まれているヘスペリジンという成分には、抗酸化作用で毛細血管をしなやかにするという作用があります。

 

毛細血管がしなやかになることで血の巡りがよくなり、血行促進効果で身体を温め、新陳代謝を促してくれます☆彡

 

血行促進効果があるので、肩凝りや腰痛、冷え性の症状がある人は特にオススメです(*^^*)

 

ゆず湯の効果、美肌・リラックス・血行促進、どれをとっても嬉しい効能ですね♪♪

 

ゆず湯に柚子は何個入れる?丸ごと?輪切り?

ゆず湯に入れる柚子は、何個入れますか?カットはしますか?

 

柚子の個数ですが、これはお好みの量で良さそうです(*^^*)

 

1個でも充分に香りや効能を楽しめますが、柚子が多ければより多くの成分が抽出されます。

 

ですが、柚子のリモネンで肌に刺激を感じることもあるので、1~2個くらいでいいかな、と思います。

 

柚子を丸のまま入れるか、カットして入れるか、ですが。

 

柚子はカットして入れたほうが成分がたくさん出てきますが、種などの細かいカスを掃除するのが大変です。

 

もし柚子をカットして入れるのであれば、ネットなどに入れてから湯船に浮かべるとよいですね。

 

中にはこんな便利な商品も売られています(*^^*)

【ネコポス送料無料】【6回分】冬至に柚子100%の入浴用ゆず湯 40g×2P入×3袋

 

これなら1年中手軽にゆず湯を楽しむことができますね!

 

以上、冬至にゆず湯に入る由来や、ゆず湯の効能、柚子の入れ方についてでした(^^)/