詩人・金子みすゞ書家・金澤翔子さんのコラボ展「ひびきあう詩と書」が、2017年5月3日(水・祝)~8日(月)に日本橋三越で開催されます(*˘︶˘*).。.:*♡

金澤翔子展

金子みすゞと金澤翔子さんについてと、コラボ展「ひびきあう詩と書」のチケット発売情報について紹介します!

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詩人・金子みすゞの生涯と作品

金子みすゞ

天才詩人・金子みすゞの生涯は波乱続き

金子みすゞ(かねこ・みすず)は1903年(明治36年)に山口県で生まれました。

本名は「金子テル」と言います。

大正末期から昭和初期にかけて500あまりの詩を綴ったとされています。

詩人・西条八十(さいじょう・やそ)からは「若き童謡詩人の中の巨星」と称されました。

しかし私生活は苦しみの連続であったようです。

結婚し娘を一人もうけたものの、夫が女性問題で勤め先をクビになり。

自暴自棄に陥った夫からは詩作を禁じられたあげく、淋病まで移されてしまいます。

離婚が決まったものの、夫から娘の親権を強行に要求され(当時は離婚後の子供の親権は父親が持つことが一般的)。

夫への抵抗心から、みすゞは娘を母親に託す懇願書を残し、服毒自殺。

金子みすゞの生涯は、26歳という短いものでした。

金子みすゞの代表作

金子みすゞの作品は長らく世にでることはありませんでしたが、没後半世紀が経ってから詩人・矢崎節夫によって発掘されました。

以来、金子みすゞは童謡詩人としての地位を確立しています。

代表作には「大漁」「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」などがあります。

大漁

金子みすゞ「大漁」

詩人・矢崎節夫が金子みすゞに惹かれたきっかけが、この「大漁」です。

 

野村萬斎

NHK Eテレの子供向け番組「にほんごであそぼ」の中で、狂言師の野村萬斎が「大漁」をアレンジしたものを放送していました(*^^*)

私と小鳥と鈴と

金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」

こちらも、NHK Eテレの子供向け番組「にほんごであそぼ」の中で使われています。

国語の教科書に採用されたりもしています。

こだまでしょうか

金子みすゞ「こだまでしょうか」

ACジャパンのCMで取り上げられていましたね。

東日本大震災の際にCMが差し替えになって、この「こだまでしょうか」のCMがたくさん流れたことで、「金子みすゞ全集」の売上が大きく伸びました。

ACジャパンCM「こだまでしょうか」

 

>金子みすゞ名詩集 [ 金子みすゞ ]

 

いろいろな悲しみを経験した金子みすゞの紡ぐ言葉が読者の目や耳に触れたとき、ハッとさせられる何かがあるような気がします。

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書家・金澤翔子のプロフィール

金澤翔子

金澤翔子さんは、1985年生まれの書家です。

母の泰子さんも書家で、翔子さんの作風は母の泰子さんの師事によるものから現在に至っています。

生まれて間もなくダウン症と診断されますが、書の世界で素晴らしい才能を発揮しています。

金澤翔子さんが席上揮毫(せきじょうきごう:書のパフォーマンス)を行う場では、来場者が多数詰めかけ、いつも満員となるほどです。

2012年に放送されたNHKの大河ドラマ「平清盛」の題字を手掛けたのが、金澤翔子さんです。

平清盛題字

他にも、建長寺や建仁寺、中尊寺などといった有名な神社仏閣での奉納・揮毫を行っています。

個展も全国のあちこちで開催され、多くの観客で賑わいます。

金澤翔子さんと、SEKAINOOWARIのFukase、Nakajinとは小学校の同級生で、メンバーのNakajinは翔子さんの母・泰子さんの書道教室に通っていたそうです。

金子みすゞ・金澤翔子展「ひびきあう詩と書」イベント詳細とチケット発売情報

日本橋三越で開催される、金子みすゞと金澤翔子さんのコラボ展について調べてみました!

開催場所

日本橋三越本店 本館7階ギャラリー

日本橋三越地図

・銀座線・半蔵門線「三越前」駅より徒歩1分

・東西線「日本橋」駅C1出口より徒歩5分

・浅草線「日本橋」駅より徒歩5分

・JR「新日本橋」駅より徒歩7分

・JR「東京」駅日本橋口より徒歩10分(無料巡回バス「メトロリンク日本橋」あり)

開催日時

開催日:2017年5月3日(水・祝)~5月8日(月)

開催時間:午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場)
    ※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)

入場料

一般・大学生:800円(税込)

高校・中学生:600円(税込)

小学生以下無料

※三越Mカード、伊勢丹アイカード、エムアイ友の会会員証、三越伊勢丹ホールディングス株主優待カード、障害者手帳の提示で本人と同伴者1名まで無料

前売券

4月5日(水)~5月2日(火)発売で、前売券があります。

前売券の価格は当日券から200円引になります。
(一般・大学生600円、高校・中学生400円)

前売券の取り扱いは

イープラス

ローソンチケット

セブンチケット

で行われます!

また、日本橋三越の新館の商品券売り場でも前売券を取り扱う予定です。
(イベントは本館ですが、前売券の販売は新館です。お間違えのないよう)

日本橋三越新館での前売券発売は、4月26日(水)~5月2日(火)となっています(こちらでの購入も200円引となります)。

金子みすゞの作品を金澤翔子さんがどんな風に表現しているのか楽しみな今回のイベント、是非とも足を運んでみてください(*^^*)

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