スキーのノルディック複合で活躍した荻原次晴さんが6月11日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演します。

荻原次晴さん

優秀な双子の兄・健司さんと常に比べられ間違えられ続けた地獄の人生を語る荻原次晴さん。

現役時代、荻原兄弟にはどれだけの成績の差があったのでしょうか?チェックしてみました☆彡

荻原健司さん(兄)・荻原次晴さん(弟)の現役時代の戦績を比較!

兄弟共通のプロフィール

生年月日:1969年12月20日

出身地:群馬県吾妻郡草津町

最終学歴:早稲田大学人間科学部スポーツ科学科

デビュー年

兄・健司さん:1990-1991シーズン

弟・次晴さん:1993-1994シーズン

異名

兄・健司さん:キング・オブ・スキー

弟・次晴さん:特になし

戦績

世界選手権(ノルディック複合)

1993年

兄・健司さん:ノーマルヒル個人・団体優勝

弟・次晴さん:出場せず

1995年

兄・健司さん:個人5位・団体優勝

弟・次晴さん:個人10位・団体優勝

1997年

兄・健司さん:個人優勝・団体9位

弟・次晴さん:個人(10位までに入らず)・団体9位

1999年

兄・健司さん:個人6位・団体5位・個人スプリント3位

弟・次晴さん:出場せず

2001年

兄・健司さん:個人7位・団体5位・個人スプリント5位

弟・次晴さん:出場せず

ワールドカップ(ノルディック複合)

兄・健司さん:1992-1993シーズン~1995-1996年で優勝19回

弟・次晴さん:1994-1995シーズンに準優勝2回(優勝は兄・健司さん)

オリンピック(ノルディック複合)

1992年アルベールビル

兄・健司さん:個人7位・団体優勝

弟・次晴さん:出場せず

1994年リレハンメル

兄・健司さん:個人4位・団体優勝

弟・次晴さん:入賞なし

1998年長野

兄・健司さん:個人4位・団体5位

弟・次晴さん:個人6位・団体5位

2002年ソルトレイクシティ

兄・健司さん:個人11位・団体8位・スプリント33位

弟・次晴さん:出場せず

兄の健司さんの方が現役生活が長かったこともありますが、優勝経験が圧倒的に多いですね。特にワールドカップで優勝19回の圧倒的な強さは、「キング・オブ・スキー」の異名にふさわしい強さだったと思います。

一方で弟の次晴さんも、ワールドカップで兄弟ワンツー・フィニッシュを飾るだけの実力はあるんですよね。でもご本人も認めているように、兄の健司さんほどには真剣に練習に励んでこなかったんですよね。

人生や考え方は人それぞれですが、もし荻原次晴さんが兄の健司さんと同じくらい練習熱心で他者と切磋琢磨してきたなら戦績も違ってきただろうと思わざるを得ませんし、何より荻原次晴さん本人がきっとそれは感じていることと思います。

荻原次晴さんと健司さんの現在の職業

荻原次晴さんは現役引退後、明るくて親しみやすい性格が活かせるタレント・スポーツコメンテーターに転向しました。2014年にはテレビ東京でソチオリンピックのメインキャスターを務め、渡部暁斗選手がノルディック複合の個人で銀メダルを獲得した際に感極まって男泣きした場面が大きな話題となりました。

一方、兄の健司さんは現役引退後、北野建設株式会社のスキー部副部長や参議院議員を務めてきました。現在は北野建設株式会社のスキー部部長と、上田女子短期大学の客員教授を務めています。

優秀な兄が身近にいて常に比較され続けてきた次晴さんですが、現在の職業はそれぞれの性格にあったものだと感じられます。

「優秀な人と比較されたとき、どうすればよいのか?」次晴さんの「しくじり体験」から我々が学ぶところは多そうです。