24時間テレビで林修先生が訪れた国内トップシェアのチョーク工場は、社員の7割が知的障がい者です。

そのチョーク工場がある会社は、日本理化学工業株式会社といいます。

日本理化学工業大山泰弘会長が掲げる、社員の採用条件とはいったいどんなものなのでしょうか?

大山会長(日本理化学工業)の採用条件がすごい!

チョーク

日本理化学工業は国内チョーク市場でシェア30%を超えるトップメーカーです。

日本理化学工業のチョーク工場では社員の7割を知的障がい者が占め、それぞれが能力を発揮しながらイキイキと働いています。

 

社員を採用するにあたって、日本理化学工業大山泰弘会長が掲げている条件は以下のとおりです。

・身辺自立

・自分で会社に通う

・「やろう」と言われたらすすんでやる

・仲間にいじわるをしない

・気持ちのよいあいさつ

 

身辺自立」とはどういうことでしょうか?

自分で会社に通う」が条件に入っているのは何故でしょうか?

 

身辺自立

身辺自立(しんぺんじりつ)とは、衣服の着替えや食事、排泄などの日常的な生活が一人でできることを指します。

 

例えば、発達障害がある子供は着替えや食事などに時間がかかってしまったりすることがあります。

そんなときお母さんがついつい手伝ってしまいがちですが、将来社会に出て働けるようになるには、身辺自立が必要となってきます。

 

身辺自立を身につけるためには、

・視覚的に教える

・手本を見せて教える

・実際にやってみせる

・フィードバック(振り返って評価する)

・家庭と学校の連携

が有効とされています。

 

自分で会社に通う

知的障がい者であっても、保護者の送迎ではなく自分で会社に通うことを大山泰弘会長は社員に求めています。

いったい何故でしょうか?

 

それは、保護者(親)が亡くなった後の生活を考えてのことです。

 

もしずっと保護者に送迎してもらっていたら、保護者が亡くなった後は行きたいところに一人で行くことができず、生活は困難を極めるでしょう。

 

なので日本理化学工業自分で会社に通うことを採用条件に掲げています。

 

大山会長(日本理化学工業)の語る、人間の幸せとは?

チョーク

日本理化学工業大山泰弘会長は、人間の幸せは4つあると語っています。

・人に愛されること

・人にほめられること

・人の役に立つこと

・人から必要とされること

そして、働くことによって「愛」以外の3つの幸せは得られると大山会長は語っています。

 

私はこの大山会長の言葉に感動しました(*^^*)

人間の幸せの、4つのうち3つが「働くことで得られる」というのは、目からうろこが落ちる思いがしました。

 

大山会長の語る「採用条件」や「人間の幸せ」は、障がいの有無に関係なく、全ての人にあてはまることだと思いました☆彡

 

日本理化学工業について紹介された、こちらの本もオススメです!

興味のある方は是非手にとってご覧ください♪

虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡 [ 小松成美 ]

 

 

以上、「日本一のチョーク工場」日本理化学工業の採用条件についてでした(^^)/