1977年からほぼ毎年開催されテレビで放映される「鳥人間コンテスト」。

大会中に出場選手が発する言葉、特に東北大学の選手の言葉が「名言」として人気を集めています。

過去に鳥人間コンテストに出場した東北大学の選手がどのような「名言」を残していたのか、まとめてみました。

2006年パイロット 宮内空野さんの名言

飛行機

宮内空野(みやうち・そらの)さんは第30回大会に出場し、鳥人間コンテスト人力プロペラ機ディスタンス部門東北大学を初優勝に導いたパイロットです。

 

鳥人間や飛行機に対する膨大な知識と、人並み外れた体力を持ち合わせています。

 

標高931mの六甲山を自転車でわずか40分で登りきるとか、東北大学のある宮城県から地元の岡山県まで自転車で帰省したなどのエピソードから、宮内さんの脚力がどれだけすごいのかうかがい知ることができます 😯 

 

私だったら自転車で上り坂なんて、10mくらいでギブアップしそうです^^;

 

そんな宮内さんが大会中に残した「名言」の数々がこちらです(*^^*)

 

「これがいわゆる竹生島の引っ張りってやつか?」

「どんどん吸われてるぜ」

「重たいんだ。すごく重たいんだ」

「風のおかげだ。これが切れたら・・・落ちる」

「風 来てくれ お願い」

「もはや限界に近づきつつある」

「そんなところの筋肉がマジで」

「おいおい そんなもんじゃねぇだろ」

「対地速度27キロメーターパーアワーッ!」

やれやれ・・・これでただの人に戻ったよ

 

台詞だけ抜き出して書くと一人芝居っぽくみえてしまいますね><

でも鳥人間コンテストのパイロットは孤独で、気力も体力も限界を超えるくらい使うことを考えると、パイロットの言葉は「魂の叫び」なんだな~と思えます。

パイロットの宮内さんが発した言葉は自分で自分を鼓舞するための言葉でしょうけれど、スポーツなど一生懸命に打ち込んでいる人にとっては共感できるところがありますよね!

 

2011年パイロット 中村拓磨さんの名言

中村拓磨さん

2011年といえば、3月に東日本大震災が起こった年です。

東北大学のある宮城県仙台市も多くの被害に遭いました。

 

この年の夏に「鳥人間コンテスト」へ出場した東北大学のパイロットが、中村拓磨さんです。

東北大の学生はきっと、フライトの練習どころか生活もままならない状況もあったと思います。

それでも出場した東北大学。きっと例年以上に多くの人の期待を背負っていたことでしょう。

 

中村さんが残した「名言」の数々がこちらです(*^^*)

「ペラ回します」

「行きまーす」

「直進する」

「聞こえる?桂 GPSの信号がない」

「何も聞こえない 無線が」

「くそっ」

「対岸が見える だがこれはダメなんだろ」

「GPSが切れたら 俺は運転もできないのかよ」

「もう半分くらいの体力を使っている 帰ってこれるのか これで」

「悪いね へぼパイロットで」

エンジンだけは一流のところ見せてやるぜ

「フルパワーだぜ 信じらんねぇ」

「やっと戻った うわ だいぶ流されてるな」

俺の人生は晴れときどき大荒れ いいね!いい人生だよ

「風を 風を拾うんだ」

「押されてる わかってる わかってるけど・・・」

「うわあああああああ!!!」

「左足が つってる・・・」

「片足だけで回すのは 右も限界に近い」

「足があああああああ!!!動けえええええ!!」

東北大学だろ!ウインドノーツだろ!

「回れ!回らんかー!!」

「くそーっ!!まだまだ飛びたかった・・・」

 

中村さんの台詞の数々、超熱いですよね 😥 

中2病ともいえるこの台詞の数々、まるでTVアニメを見ているかのようです。

でもこの中2病めいた台詞がたまらなくいいです!

 

そんな中村さんですが、東北大学卒業後はなんとアメリカのジョージア工科大学の航空宇宙工学科へ進学しているんです!

しかも、湖の上で彼女にプロポーズしてるんですよ(*´ェ`*)

幸せそうで何よりです(*^^*)

 

2015年パイロット 松島昴汰さんの名言

松島昴汰さん

2015年に出場したのは松島昴汰さん。

 

実は前大会(2014年)の人力プロペラ機ディスタンス部門は、強風と雨による天候不良のために競技不成立となっていました。

 

2012年に人力プロペラ機ディスタンス部門で優勝した東北大学ですが、その翌年の2013年には東京工大に優勝をさらわれています。

 

そのため、2015年の大会に臨んだ東北大学チームは優勝を取り返したい思いが強かったと思います。

 

松島さんが残した「名言」の数々がこちらです(*^^*)

「いくよ ペラ回します」

「行きます!3・2・1 ゴー!」

「超余裕!ピース!ピース!どっち?こっちか?わかんねぇ」

「脚が何も感じなくなった すげえ楽」

「やばい 40kmいけちゃうかもしんない」

「折り返すつもりです」

「左旋回で折り返します」

「つらくなってきた」

「よっしゃー!プラットホームまで一直線に帰るぞ!」

「右脚が・・・太ももがやばい」

「よっしゃー!あと1kmで1位だ!」

「脚が・・・脚が・・・やばい」

「日大くそー!超えてやる!」

「あ~!くそ~!」

「よっしゃー!1位じゃあ!あと17kmだ!」

「脚が3ヶ所くらい吊ってる」

「落ちたくない!絶対に落ちたくない!40km飛びたい!」

「肺が痛い 腕が痛い 脚が痛い」

身体中 全部が痛い! 頭はスッキリしてるのに!」

「ヤバイ!上げろ!」

もう操縦桿いじってねぇ全然! 飛んでるのは運だけだ!」

「あ~・・・無理~!」

「プラットホームが見えてきた!」

「暑い!痛い!つらい!」

「あ~・・・クソー!」

「もうちょっとだったのに・・・ 頭が真っ白になって・・・」

 

松島くんの出した記録は35367.02m

歴代2位となる大記録でした(*^^*)

松島くんの根性と頑張りに感動したという声がネットでも多数上がりました。

記録だけでなく記憶にも残る素晴らしいフライトだったと思います!

 

2017年のパイロットは多田隼都(ただ・はやと)さんです。

多田隼都さん

 

エアロバイクを240kwの負荷で2時間漕ぎ続けるというトレーニングを行なっているという多田さん。

多田さんからは名言が飛び出すのでしょうか?

東北大学の記録とともに期待したいと思います(*^^*)

 

以上、鳥人間コンテストに出場した東北大学チームのパイロット名言まとめでした(^^)/